子供の頃北海道に住んでたんだけど、小学1年の頃に「アイヌの人を差別してはいけません」って映画を学校で見せられたんだ。それまでアイヌって言葉すら知らないし差別もなかったのに、中途半端に差別防止映画とか見せたからガキの一部が「お前んちアイヌだろーwww」と暴言をはくようになった。
— おっぱい (@ma_sa_o) 2018年3月1日
高校のクラスメイトに金という姓がいたんですけど、卒業の日「実はオレ在日朝鮮人なんだ…」と深刻そうな顔でカミングアウトされました。が、周囲は誰も彼を差別していなかったし、自分に至っては一字姓を疑問に思わず在日の問題も知らなかったので驚きました。
— マシン語P (@mashingoP) 2018年3月3日
私も、仕事で在日朝鮮人の子供という方がいて「実は私は…」みたいにカミングアウトされました。私が育った地域ではそういう差別はまったくなかったので、え?だから何?という反応をしてしまったのですが、その人は差別でも擁護でもない反応で嬉しいと言ってましたね。
— おっぱい (@ma_sa_o) 2018年3月3日
勇気を出してカミングアウトした彼のおかげで、後年在日コリアンの特権がどうのと聞いても「でも金くんはいい奴でイヤなところはなかったし…」と全く聞く耳持たないようになりました。差別はリアル知り合いにいない所からも起きるんだなと。
— マシン語P (@mashingoP) 2018年3月3日
アイヌを「差別をしてはいけません」ではなく 「そういう文化があります」と教える方が良いかと思います。
「差別をなくす」目的だから、本当に差別がなくなると利権がなくなる、だから、新たな差別を作り出すのではないかと、考えてしまします。 — 北村よしおみ (@ykitamura) 2018年3月3日
「いじめられっ子をいじめてはいけません」と言って顔写真入りで紹介するようなもの。 っていうかアイヌ差別してるのはおまえらの世代より上だろと言い返してやるべき。https://t.co/lR3HbyxsHm
— taka (@Vietnum) 2018年3月4日
学校内のアイヌ差別が啓発教育によって発生したという話なんだけど、「だから寝た子は起こすな」というのはたぶん悪手で、「いつか必ず何かの機会に『起きる』から先手を打つことが大事」だとぼんやり思った。
— 遠藤 Kon Endoh 療養中 (@endoucom) 2018年3月3日
基本的に子供からしたら差別する理由なんて何でもいいからな。きっかけを与えただけだね。